青い西瓜の日々

軸なきブログ

日本よ、これがタルタルステーキだ。

あのアべンジャーズのキャッチコピーはイラつくんですが、インパクト欲しさにパクってしまいましたとも。

 

で、タルタルステーキって何?

生の牛挽肉を食べる料理です。西洋版ユッケですね。

 

Twitterで交流のあるMさんとどういうきっかけだったか「今度タルタルステーキに挑戦してみましょう。」という話をしたのが3年前。今回Mさんが来独したためについにタルタルステーキの宴が実現したわけです。

 

二人ともタルタルステーキは初めて。

レストランにて注文すると、こんな感じで給仕されました。

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どどんと中心に鎮座ましますのはもちろん牛挽肉です。それを脇で固める、卵の黄身、玉ねぎ、パプリカらしき香辛料、ピクルス、塩、胡椒、タバスコといった薬味部隊。

 

それらをまぜまぜ、こねこね。

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時々味見しながら、ひたすらまぜまぜ、こねこね。

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出来上がったら、パンに厚く塗り付けてかぶりつきます。

まあ、見た目はアレですが、なかなかいけます。

 

とは言っても、味の主役は実は薬味部隊なんで、きつめのスパイスが苦手な人はやめといた方が良いかも。

 

まあ、ともかく、タルタルステーキは制覇したわけで、

また一歩、野望に近づいた...

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…って、何の野望なんだか。