犬も走れば
愛犬モナといつものように散歩に行くと、畑のあぜ道にカラスが二羽。
捕まえられないことは判っていると思うんだけど、カラスを見るとモナはチャレンジせずにはいられない。
いつものようにタタタと駆けていきました。
ところがあぜ道に段差があったらしく、モナはドテっ、て感じでこけてしまった。
お前はドジっ娘か。
それもこけたまま、上図のような倒立状態でしばし静止。
そのさまが漫画のようで、悪いけどつい吹き出してしまった。
カラスはとうの昔にどっかに飛んで行ってしまっていたので、モナは至ってクールに私のところに戻ってきましたが、なんだかバツが悪いのを誤魔化しているように見えてそれがまたおかしかったのです。
犬って面白い。