私を料理に例えると
久しぶりにアクセス解析を眺めてみると、「私を料理に例えると」というキーワードがあった。どうも以前書いたこの記事に辿り着いたみたいだ。
悪いが、あなたの探している情報はそこには無い。
それにしても、このキーワード。
妙に気にかかる。
理由:
①「自分を料理に例えると」と言う方が検索語としては自然じゃないか?
②自分を料理に例えるというのはちょっと面白い
③わたしを・りょうりに・たとえると、という4・4・5のリズムが良い
つい、「私をスキーに連れてって」を思い出した。ホイチョイ。
で、私も自分自身を料理に例えたら何になるんだろうと、しばらく考え込んでしまった。
高級料理では無い。
でも、ジャンクフードではちょっと哀しい。
家庭料理なら収まりが良さそうだ。
でも家庭料理と言っても、その数あまた。
いろんな料理を思い浮かべるが、あれでもない、これでもない。ちょっと違う。
「俺は一体、何料理なんだ...」と深みにはまる。
そもそも自分自身を料理に置き換えるというのは非常にアクロバティックな試みに違いない。
考えられるアプローチとしてはこう。
ステップ1:自分の人格および属性を分析する
ステップ2:その分析結果に一番近い料理を選ぶ
しかし、そのステップ1でつまづく。
良く考えると、それは「私は何者か?」という問いで、もう哲学の領域だ。
簡単に答えが出るわけない。
そして時計を見ると深夜の1時を過ぎている。
私はなぜ、出張先のホテルで、明日も朝から仕事があるというのに、睡眠時間を削って、こんな事に時間を浪費しているのか。
私は何者か ⇒ アホかもしれません
まあ、折角なんでとりあえずの結論を出しておくと、私を料理に例えると「豆腐チャンプルー」ですね。
理由は分からないけど、まあそこはフィーリングで。
じゃあ、みなさんお休みなさい。