青い西瓜の日々

軸なきブログ

2013-08-01から1ヶ月間の記事一覧

熱気球とパーマン

子供達が家の前できゃーきゃー騒いでいたので、表に出てみると熱気球が上空を飛んでいました。 写真で見るよりもずっと近くて、バーナーを焚くゴオオオオという音が聞こえるほど。 上空からの眺めはさぞかし良いだろうなとは思いますが、あまり気球に乗りた…

写真四枚

もぐらマフィン眼鏡カバ マフィン窓の格子が映り込んだ麦茶昨日の夕焼け以上!

Morgens Immer Müde: Laing ~ 本場ドイツ産ピコピコテクノ

2012年にドイツではそこそこヒットした、Laingの"Morgens Immer Müde"です。 歌詞は1960年のTrude Herrの同名曲から。でも曲はオリジナルです。 音はピコピコしたテクノで、最初は80年代初頭の音っぽいな、と思ったんですが、聴き直すと全然違う。(単に私が…

20クローナのニルス

Spare Time Studioさんの星の王子さま紙幣の記事を読んで、「ニルスの不思議な旅」の紙幣を思い出しました。 探してみたら、私の手元にありましたよ。 スウェーデン 20クローナ紙幣です。 紙幣の表側は「ニルスの不思議な旅」の作者、セルマ・ラーゲルレーヴ…

写真三枚

収穫後の小麦畑夕焼け空街灯今日はこれだけ。

Separate Ways: Journey ~熱いわかれうた

歌詞の内容は知らなかったので、訳しててちょっとびっくりしました。 思い浮かぶ歌の情景としては、 ある恋人達がいて、女性は男性から去ろうとしている 男性は別れを受け入れるが、女性をまだ愛していてその想いを熱く語る という感じで、簡単に言うと 捨て…

卒業アルバムに見る女の直感

先日本棚の整理をしていると、妻が私の高校時代の卒業アルバムを発見。 本棚整理もそっちのけで、しばらく二人でそのアルバムを眺めてました。 高校時代の私はアゴのラインがシャープな細面で、自分の目から見ても「誰コレ?」って感じで、二人で大笑い。ま…

夕方の散歩道で

いつもの犬の散歩。久し振りに息子と一緒に。散歩道で、お父さんは子供の頃どんなオモチャで遊んでいたの、と息子。うーん、そういやミクロマンとか持ってたなあ…その時までミクロマンの事なんてすっかり忘れてましたよ。それで、ミクロマンとは何かから始ま…

レイティングと7人の吸血鬼

私が子供の頃は日本では映画のレイティング(年齢制限)というのは18禁くらいなもんだったと思うのですが、最近は整備されているようですね。 ドイツでもFSK(Freiwillige Selbstkontrolle der Filmwirtschaft)という組織がレイティングを行っていて、私も…

パシフィック・リムを料理に例えると

パシフィック・リムの賛否両論振りが面白いので、もう一回だけパシフィック・リムに関するネタで。 ■Togetter:なぜか荒れる「パシフィック・リム」面白いvsつまらない 肯定派の意見も否定派の意見もよく判ります。(私は肯定派ですが) 料理に例えるならば、…

パシフィック・リムを観てきた(ネタばれ有り)

まずはこちら。 ■パシフィック・リムを観てきた(ネタばれ無し) 以下、ネタばれ含みますのでご注意を。 うーむ…ツッコミどころ多数。 まず世界観の作り込みが浅い。怪獣出現後の世界がどうなっているのか今ひとつピンと来ないし、政府からのサポートが無く…

パシフィック・リムを観てきた(ネタばれ無し)

一言で言うと、 燃えた! 賛否両論あるみたいですが、私としては断然アリです。 ネタばれ編はこちら ■パシフィック・リムを観てきた(ネタばれ有り)

盛夏は去りぬ

ドイツの夏のピークはあっさりと過ぎて、この頃の朝方の気温は15℃を切るようになりました。陽射しはまだ強くて、日中は20℃を少し超えますけどね。高原の夏という感じで快適ではあるんですが、これから急速に夏が終わっていくかと思うと、残念ではあります。…

はぐれ干草

今朝の散歩道で新たな干草を発見。ふと横を見ると、はぐれ干草がひと束。ぽつねん…って感じで佇んでいます。群れる事無く、我が道を征く君よ!…なんて私のアホな感慨をよそに、干草の横の畑では、今日もすくすくとトウモロコシは成長しているのであった。(完)

Instagramを退会したので、そのまとめ

Instagramは結構好きなサービスでしたが、このところ忙しくて放置気味。中途半端にやるのも嫌なので、すっぱりと止めることに。 というわけで、先日アカウントを削除したのですが、その際の手続きをここにまとめておきます。

Cosmic Girl: Jamiroquai ~ SFオタクのラブソング

先日の投稿にコメントがついたこともあり、今回はジャミロクワイです。アシッド・ジャズの代表格ですね。 スティービー・ワンダーっぽいボーカル。70年代のソウル・ファンクっぽい音。 それでも凄く斬新でした。それは決してボーカルのジェイ・ケイの変な帽…

レンブラント光線

いつものごとく夕方に散歩していたら、何やら神々しい空。薄明光線っていうらしく、天使のはしごとか、天使の階段とかでも知られているとの事。薄明光線 - Wikipedia 画家のレンブラントにちなんで、レンブラント光線とも言われているようで、響きがかっこい…

干草ロールの季節

小麦も茶色くなってきたなあ、と思っていたら、あっという間に刈り取られて、小麦畑には干草ロールがコロコロと。

はてなブログのお絵かきツールを試す

モデルはうちのワンコ。 はてなのお絵かきツールってのは記事作成時、右側に表示される編集サイドバーの中の筆アイコンを選択すれば使えます。 ツールボックスとキャンバスはこんな感じ。 マウスで描くのは凄く難しいですね。 これならペンで紙に書いてから…

Dream Come True: The Brand New Heavies ~ 夢は叶う

80年台末から90年台前半のアシッド・ジャズ ムーブメントを担ったブラン・ニュー・ヘヴィーズの1990年の作。 アシッド・ジャズってジャズありファンクありラテンありのなんでもありって感じで捉えどころが無いんですが、私は好きで良く聴いていました。とく…

安全のしおり(その2)

前回の続き。 ■安全のしおり 安全のしおりに記載される情報はどこでも同じなんですが(まあ当然ですね)、イラストの違いで雰囲気が大分変わります。 先日乗ったEuroWingsのもの。 この白目具合、どこかで見たなと思ったらモディリアニでした。

安全のしおり

出張で飛行機を利用する機会が多いのですが、機内でいよいよ暇つぶしのネタが尽きると、「安全のしおり」を眺めてしまいます。 ドイツの航空会社Air Berlin(エア・ベルリン)のしおりがなかなか良い味出してしていたのでご紹介。 主人公: ジェイソン(仮名…

くももくもく

ミュンヘン経由で日本から無事家にたどり着きました。ミュンヘンは夕刻に雷雨という天気予報で、実際に雲が多くて離陸時はえらく揺れましたよ。そのせいで、ちょっと後ろの席の女性はパニックに陥りかけ、半泣きで深呼吸を繰り返していました。もともと飛行…

さらば、日本!

なんて書くとなにやらドラマチックですが、明日ドイツに帰ります。 今日は午後から時間が取れたので、いつか行こうと思っていたパン屋さん、ブーランジェリー・ジャンゴへと。練馬にあるパン屋さんで、店主のソーイチローさんとはTwitterで知り合ったのが縁…